2.4 テンプレートの変換
2.4.1 概要
「テンプレートの変換ヘンカン」プログラムは、「楽々ラクラクウェブクライアント」のもっとも中心的チュウシンテキ機能キノウです。
MAGICが出力シュツリョクしたAngularソースのデザイン情報ジョウホウ変換ヘンカンします。
2.4.1-1 「テンプレート変換ヘンカン」によるWebデザインの変更ヘンコウレイ
特長トクチョウ
アラカジ設定セッテイした変換ヘンカンルールにより、テンプレートファイル(TSファイルのtemplateUrlで設定セッテイ)をダイナミックに変換ヘンカンすることが可能カノウです。
コントロールベツにBootstrapのクラス情報ジョウホウ設定セッテイすることが可能カノウです。生成セイセイ一括イッカツして自動ジドウテキなので、コーディングレスな編集ヘンシュウ可能カノウです。
カスタムプロパティで設定セッテイしたアタイ利用リヨウして、要素ヨウソアタイ表示ヒョウジ可視カシ属性ゾクセイ設定セッテイすることが可能カノウです。
ダイアログでの変換を指示するだけで、テンプレートファイルの作成サクセイホカ、CSSファイルの生成やTSファイルのえ、バックアップナド自動的ジドウテキオコナいます。
編集ヘンシュウ情報ジョウホウはデータにノコるため、Angularソースがスベウシナわれたとしても再生成サイセイセイさせることが可能カノウです。
変換ヘンカンルール
MAGICが出力シュツリョクしたテンプレートファイルのHTMLをタグ単位タンイでダイナミックに変更ヘンコウするためのもので、下記カキ処理ショリわせをアラカジめセットしたものです。
要素ヨウソメイ
要素ヨウソ作成サクセイ/親要素を作成
属性ゾクセイ追加ツイカ削除サクジョ
属性ゾクセイ追加ツイカ変更ヘンコウ
リポジトリ情報ジョウホウからテーブルヘッダ生成セイセイ
2.4.1-2 変換ヘンカンルールの選択センタク画面ガメン
②コントロール属性ゾクセイ
コントロールベツにダイアログを表示ヒョウジして、Bootstrapのクラスを設定セッテイすることが可能カノウです。
2.4.1-3 コントロール属性ゾクセイ(プッシュボタン)
③カスタムプロパティの利用リヨウ
カスタムプロパティを使ツカった情報ジョウホウを、コントロール属性ゾクセイの「付加フカ情報ジョウホウ」から参照サンショウして入力ニュウリョク利用リヨウすることが可能カノウです。
2.4.1-4 コントロール属性/付加フカ情報ジョウホウ
2.4.1-5 カスタムプロパティの利用リヨウレイ
④ダイアログによる変換ヘンカン指示シジ画面ガメン
「テンプレートの変換ヘンカン」プログラムのダイアログを下図カズ表示ヒョウジします。
htmlファイルの変換ヘンカントモに、関連カンレンするファイルとその更新コウシン確認カクニン可能カノウ構造コウゾウになっています。
2.4.1-7 テンプレートの変換ヘンカン
処理ショリ概要ガイヨウ下図カズシメします。
テンプレート変換ヘンカンのダイアログで入力ニュウリョクした情報ジョウホウ、コントロール属性ゾクセイはデータベースに格納カクノウされます。
これにより、Angularソースはナンらかの不測フソク事態ジタイきたとしてもいつでも復旧フッキュウ可能カノウになります。
2.4.1-8 テンプレート変換ヘンカンプログラムの処理ショリ
2.4.2 テーブルの変換ヘンカン
1)変換ヘンカンルールの利用リヨウ
 変換ヘンカンルールによりテーブルを処理ショリするレイについてサンプルプロジェクトをレイ説明セツメイススめます。
 WebClientフォームを起動キドウします。
 ず、テーブルのWebスタイルが「R=カエ可能カノウ項目コウモク」に設定セッテイされていることを確認カクニンし、「変換ヘンカン」ボタンをします。
2.4.2-1 WebClientフォーム
 テンプレートの変換ヘンカンプログラムを起動キドウしたら、「変換ヘンカン処理ショリ実行ジッコウ」をチェックします。
2.4.2-2 WebClientフォーム/テンプレートの変換ヘンカン起動キドウ直後チョクゴ
 変換ヘンカンルール番号バンゴウ入力ニュウリョクします。
2.4.2-3 変換ヘンカンルール番号バンゴウ
 1バンの「サンプル TABLE変換ヘンカン」を選択センタクします。
2.4.2-4 変換ヘンカンルール選択センタク
 変換ヘンカン準備ジュンビができました。「実行ジッコウ」ボタンをしてクダさい。
2.4.2-5 テンプレート変換ヘンカン変換ヘンカンルール指定シテイ
 開発カイハツバンをプロジェクト実行ジッコウし、VS Codeのターミナル画面ガメンでサーバを起動キドウ(「ng serve」コマンド)します。
 ブラウザ画面ガメンのURLに「http://localhost:4200/Repository」を入力ニュウリョクします。
2.4.2-6 変換ヘンカンルールを適用テキヨウしたWeb画面ガメン(TABLE変換ヘンカン
CARD変換ヘンカン
 フタタ変換ヘンカン画面ガメン表示ヒョウジします。
 今度コンドは、変換ヘンカンルール番号バンゴウに2バンの「サンプル CARD変換ヘンカン」を選択センタクします。
2.4.2-7 CARDタイプの変換ヘンカンルールを指示シジ
 表示ヒョウジ結果ケッカわったことを確認カクニンします。
2.4.2-8 TABLEタイプとCARDタイプ
2)CSSの利用リヨウ
 CSSファイルを利用リヨウすることによりテーブルのタカナド設定セッテイすることが可能カノウです。
 再度サイド変換ヘンカンプログラムを起動キドウします。
 CSSファイルの作成にチェックし、テーブルのタカナド入力ニュウリョクします。
2.4.2-9 CSSの利用リヨウによるデザインの変更ヘンコウ
 テーブルのタカさがわったことを確認カクニンします。
2.4.2-10 CSSの利用リヨウによるデザインの変更ヘンコウ
 作成サクセイされたCSSファイルは「作成サクセイファイル」のファイルメイのコンテキストメニューからすぐに確認カクニン可能カノウです。
2.4.2-11 作成サクセイしたCSSファイルと内容ナイヨウ確認カクニン方法ホウホウ
3)ヘッダ処理ショリ
 ここで、楽々ラクラクウェブクライアントのテーブルヘッダの処理ショリについて説明セツメイします。
自動ジドウ生成セイセイ場合バアイ
MAGICのWebアプリケーションの作成サクセイシュツリョクにおいて、テーブルコントロールのWebスタイルが「R=繰り返し可能な項目」のときは、ヘッダのタイトルは出力されません。
これをオギナうために、解析したリポジトリ情報をみ、自動ジドウテキに生成しています。
また、カラムのハバについても、開発カイハツのフォーム画面ガメン設定セッテイしたカラムハバ割合ワリアイチカくなるよう計算ケイサンし、サイズを処理ショリしています。
■カラムハバ自動ジドウ生成セイセイ
タイプ セツ                       アキラ
tableクラス           <th style="width: ###%">タイトル</th>」のように百分率ヒャクブンリツハバ指定シテイします。            
cardクラス           <div class="col-#">タイトル</div>」のようにグリッドハバ全体ゼンタイ=12を案分アンブン)で指定シテイします。    
2.4.2-12 「サンプル TABLE変換ヘンカン」で生成セイセイされたヘッダ情報ジョウホウ
2.4.2-13 「サンプル CARD変換ヘンカン」で生成セイセイされたヘッダ情報ジョウホウ
②カラムハバ直接チョクセツ指定シテイ
変換ヘンカンルールに「CARD変換ヘンカン」を指定シテイした場合バアイは、グリッドハバ指定シテイすることが可能カノウです。
このグリッドハバは、Bootstrapのグリッドシステム(領域リョウイキを12分割ブンカツしたレツ構成コウセイ)を利用リヨウしたものです。
自動ジドウ 1 8 3 開発カイハツ画面ガメン編集ヘンシュウしたフォームのカラムハバ案分アンブン
変更ヘンコウレイ 4 3 5 任意ニンイのカラムハバ
2.4.2-14 フォーム表示ヒョウジ
カラムへの属性ゾクセイ
2.4.2-15 コントロールの一覧イチランからカラムへの入力ニュウリョク
2.4.2-16 コントロール属性ゾクセイ/カラム設定セッテイ(CARDタイプ)
2.4.2-17 カラム設セッテイ終了時シュウリョウジ画面ガメン
2.4.2-18 テンプレートの変換ヘンカン実行ジッコウ直前チョクゼン画面ガメン
実行ジッコウ画面ガメン確認カクニンします。指定シテイした列幅レツハバ表示ヒョウジされていることを確認カクニンします。
図2.4.2-19 カラムハバをグリッドで指定シテイした場合バアイ
③カラムハバ非表示ヒヒョウジにする
カラムの表示ヒョウジ非表示ヒヒョウジ指定シテイすることが可能カノウです。
現在ゲンザイ 4 3 5
変更ヘンコウ 非表示ヒヒョウジ 3 5
図2.4.2-20 カラムを非表示ヒヒョウジ設定セッテイ
図2.4.2-21 カラム設定セッテイ確認カクニン
図2.4.2-22 非表示ヒヒョウジ設定セッテイされたカラム
④ウインドウサイズでカラムスウえる
Bootstrapのディスプレイプロパティを使用シヨウし、画面ガメンサイズにオウじて表示ヒョウジ非表示ヒヒョウジ制御セイギョすることが可能カノウです。
タトえば、グリッドハバ下図カズのようにて、サイズがオオきい場合バアイは3レツに、サイズがチイさいトキは2レツ表示ヒョウジさせることが可能カノウです。
≧768px 2 7 3 画面ガメンサイズが768px以上イジョウ場合バアイのカラムハバ割合ワリアイ
     
<768px 8 4 画面ガメンサイズが768px未満ミマン場合バアイのカラムハバ割合ワリアイ
これらの表示ヒョウジ制御セイギョもコントロール属性ゾクセイ画面ガメンから設定セッテイ可能カノウです。
図2.4.2-23 先頭セントウカラムの設定セッテイ
図2.4.2-24 2番目バンメのカラムの設定セッテイ
3番目バンメのカラムも同様ドウヨウにして設定セッテイ変更ヘンコウします。
        画面ガメンサイズ         表示ヒョウジ非表示ヒヒョウジ       ハバ              
設定セッテイ1   0px~           表示ヒョウジ             ハバ            
設定セッテイ2   md(768px~)       表示ヒョウジ             ハバ3(768px~)      
設定セッテイ画面ガメン下図カズのようになります。
図2.4.2-25 カラムの画面ガメンサイズがコトなるときの割合ワリアイ設定セッテイ
実行ジッコウ結果ケッカ下図カズのようになります。
図2.4.2-26 画面ガメンサイズがコトなるときの表示ヒョウジ(カラムの表示ヒョウジ非表示ヒヒョウジ
4)TABLE/CARDクラス属性の変更
変換ルールTBLで予め設定されたクラス属性の初期値を変更して実行することが可能です。
①TABLE属性ゾクセイ
図2.4.2-27 TABLE属性ゾクセイ編集ヘンシュウ
②CARD属性ゾクセイ
図2.4.2-28 CARD属性ゾクセイ編集ヘンシュウ
5)数値スウチ項目コウモクナドミギ処理ショリ
 テーブルに配置ハイチした数値スウチ項目コウモクミギせで表示ヒョウジさせるための機能キノウについて説明セツメイします。
 MAGIC xpa WebClientでは、テーブルに配置ハイチされた項目コウモクカンして、処理ショリモードと状態ジョウタイによってHTMLのタグのタイプがわるようになっています。
①テーブルに配置ハイチしたエディットコントロールの処理ショリについて
a)編集ヘンシュウ状態ジョウタイ
テーブルコントロールが配置ハイチされているラインモードのタスクでは、初期ショキモードが「M=修正シュウセイ」の場合バアイに、「ギョウ編集ヘンシュウハイる」イベントで編集ヘンシュウ状態ジョウタイになります。
初期ショキモードが「Q=照会ショウカイ」の場合バアイは「ギョウ編集ヘンシュウハイる」イベントはけられないので注意チュウイ
開発カイハツ画面ガメンでは、フォームの位置イチでAPGを実行ジッコウし、表示ヒョウジモードを「L=ライン」に指定シテイしたときに出現シュツゲンする「ギョウ編集ヘンシュウボタンを作成サクセイ」にチェックすると自動ジドウ作成サクセイ可能カノウです。
b)「修正シュウセイ許可キョカ属性ゾクセイ
テーブルに配置ハイチされた数値スウチ文字モジナドのタイプのエディット項目コウモクは、「修正シュウセイ許可キョカ属性ゾクセイにより、編集ヘンシュウ可否カヒ決定ケッテイします。
c)編集ヘンシュウ状態ジョウタイ判定ハンテイ実行ジッコウされるタグ
状態ジョウタイ編集ヘンシュウ状態ジョウタイにあるかどうかは関数カンスウ「mg.isRowInRowEditing」で判定ハンテイします。(「修正シュウセイ許可キョカ」がFALSEの項目コウモク編集ヘンシュウ状態ジョウタイになりません)
編集ヘンシュウ状態ジョウタイにある場合バアイ(*ngIf="mg.isRowInRowEditing(row)")は、「input」タグで記載キサイした部分ブブン表示ヒョウジされます。
編集ヘンシュウ状態ジョウタイにない場合バアイ(*ngIf="!mg.isRowInRowEditing(row)")は、「label」タグで記載キサイした部分ブブン表示ヒョウジされます。
テンプレートジョウでは、1つのエディットコントロールにタイしてアラカジ上記ジョウキ部分ブブンけて二重ニジュウ定義テイギされます。(下図カズ
図2.4.2-29 二重ニジュウ定義テイギされたエディット項目コウモク記載キサイ
d)ミギヨウ方法ホウホウ
「label」タグにclass属性ゾクセイ「pull-right」をセットすることによりミギせが可能カノウです。トウ機能キノウはこれを自動化ジドウカするものです。
②コントロール属性ゾクセイ画面ガメンでの設定セッテイ方法ホウホウ
エディットコントロールの属性ゾクセイ指定シテイ画面ガメン下図カズシメします。
テキスト処理ショリの「配置ハイチ」で「右寄ミギヨせ」にチェックします。
図2.4.2-30 コントロール属性ゾクセイ編集ヘンシュウによるテキストのミギせ配置
③「数値項目スウチコウモクミギせ」による一括イッカツ設定セッテイ
エディットコントロールのみを一覧イチラン表示ヒョウジさせ、一括イッカツミギ指定シテイオコナうことが可能カノウです。
図2.4.2-31 「数値スウチ項目コウモクミギせ」画面ガメン呼出ヨビダ
ミギ指定シテイした箇所カショには「pull-right」を表示ヒョウジします。
図2.4.2-32 設定セッテイされたミギ指定シテイ(フォーム表示ヒョウジ
モドり、テンプレートの変換ヘンカン実行ジッコウします。
実行ジッコウ画面ガメン右寄ミギヨせされていることを確認カクニンします。
図2.4.2-33 「ミギせ」指定シテイ実行ジッコウ結果ケッカ
ソースを確認カクニンします。
図2.4.2-34 「ミギせ」指定シテイされたHTML
2.4.3 テーブル定義テイギのないタスクフォームの変ヘンカン
 テーブルをたないタスクの場合バアイについて説明セツメイします。
1)変換ヘンカンルールの適用テキヨウ範囲ハンイ
1フォームナイ配置ハイチできるテーブルコントロールは1までです。
それゆえテーブルコントロールをつフォームの場合バアイは、変換ヘンカンルールを指定シテイするとテーブルにタイして適用テキヨウします。
つまり、テーブルのあるフォームはテーブルにタイする変換ヘンカンルールを選択センタクすることになります。
しかし、フォームナイにテーブルしか配置ハイチされていない場合バアイオオきな問題モンダイはないですが、タトえば、ツギのようなフォームの場合バアイはどうでしょうか?
もしかしたら、テーブル以外の部分(トク先頭セントウ付近フキン条件ジョウケン入力ニュウリョクするエリアナド)に対しては、ベツな変換ルールを適用させたいとカンガえるかもしれません。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール

自動的に生成された説明
2.4.3-1 複雑フクザツなフォームのレイ(イメージ)
そこで、トウシステムでは、上記ジョウキ画面ガメン下図カズのようなエリアで分割ブンカツして、それぞれの部分ブブンタイして変換ヘンカン処理ショリ実行ジッコウできるようにしています。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール

自動的に生成された説明
2.4.3-2 テンプレート変換ヘンカン領域リョウイキ分割ブンカツ
トウシステムでの変換ヘンカンルール
テーブルがあるときは、変換ルールはテーブルに適用
領域を「/div/div/div[n]」で区分けする
オナタカさに設定セッテイしたコントロールはオナ領域リョウイキになる
複数フクスウ位置イチにあるコントロールをまとめたい場合バアイはグループコントロールを配置して関連付ける
領域に対して変換ルールを個別に指定可
テーブル、サブフォーム、タブは除外
個別コベツ指定シテイしない場合バアイは、可能な全領域に適用
適用ルールを除外したい領域は個別に指定可能
2)ログインダイアログの変換ヘンカン
ログインダイアログの変換ヘンカンオコナってみます。
このプログラムは、アラカジ開発画面カイハツガメン複数フクスウのコントロールをグループしています。
2.4.3-3 Loginプログラムの開発カイハツ画面ガメン
楽々ラクラクウェブクライアントのWebClientフォームから#7のプログラム「Login」の変換ヘンカンボタンをしてテンプレート変換ヘンカン画面ガメン表示ヒョウジします。
2.4.3-4 テンプレート変換(Loginプログラム)
2.4.3-5 変換ルール選択センタク(テーブル以外イガイ一般イッパンダイアログヨウ
2.4.3-6 変換ヘンカン実行ジッコウ直前チョクゼン画面ガメン
2.4.3-7 変換後ヘンカンゴのブラウザ表示ヒョウジ
エリア毎にルールを設定セッテイするには、「エリアベツルール設定セッテイ」ボタンをします。
2.4.3-8 エリアベツルール設定セッテイボタン
2.4.3-9 エリアベツ変換ヘンカンルール設定セッテイ
■エリアベツ変換ヘンカンルール設定セッテイ
項目コウモク セツ                       アキラ
MAGICから出力シュツリョクした変換ヘンカンモトのテンプレートをみ、分割ブンカツしたエリア番号バンゴウ表示ヒョウジします。        
ギョウ範囲ハンイ 変換ヘンカンモトテンプレートファイルのギョウ範囲ハンイ行数ギョウスウ表示ヒョウジします。「…」ボタンをすとソースの該当      
位置(開始行)をVisual Source Codeでヒラきます。                                
区分クブン 「タブ」「テーブル」「サブフォーム」かそれ以外イガイ場合バアイは「通常ツウジョウ」と表示ヒョウジします。  
変換ヘンカンルール 変換ヘンカンルール番号バンゴウ指定シテイすることが可能カノウです。(「…」ボタンで一覧イチランから選択センタク可能カノウ              
除外ジョガイ オヤ画面ガメン変換ヘンカンルール番号バンゴウ指定シテイしている場合バアイ適用テキヨウ除外ジョガイすることが可能カノウです。          
2.4.3-10 エリアベツ処理ショリ適用テキヨウしたWeb画面
グリッドシステムを使ツカったフォーム配置ハイチ
グリッドシステムを使ツカうことにより、ラベルと入力ニュウリョクエディットの位置イチソロえることが可能カノウです。
ウインドウハバオオきい場合バアイはラベルとエディットをインラインで、チイさい場合バアイタテナラべるような指定シテイ可能カノウです。
                                                                   
  ラベル1
 
  ラベル1 エディット1  
       
  エディット1     ラベル2 エディット2  
                                           
  ラベル2  
   
  エディット2  
                           
2.4.3-11 ラベル1のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-12 エディット1のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-13 ラベル2のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-14 エディット2のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-15 プッシュボタン1のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ 2.4.3-16 プッシュボタン2のコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-17 グループのコントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョクレイ
2.4.3-18 コントロール属性ゾクセイ入力ニュウリョク
動作ドウサ確認カクニンします。ウインドウハバによってダイナミックにレイアウトがわります。
2.4.3-19 グリッドシステムで配置ハイチしたフォーム
2.4.4 オーバレイウインドウの変換ヘンカン
フォームプロパティのウインドウタイプを「O=オーバレイ」に設定セッテイしたプログラムは、プログラムコールからばれたトキに、モーダルダイアログとして表示ヒョウジします。
MAGIC標準ヒョウジュンのオーバレイを使用シヨウしたトキイクつかの特性値トクセイチをテンプレートの変換ヘンカンプログラムで指定シテイすることが可能カノウです。
2.4.4-1 WebClientフォームでウインドウタイプが「O=オーバレイ」のフォームを選択センタク
2.4.4-2 「O=オーバレイ」のフォーム選択センタクのテンプレートの変換ヘンカン
■オーバレイ関連カンレン項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
モーダルウインドウハバ モーダルウインドウのハバ指定シテイします。                                      
モーダルウインドウタカ モーダルウインドウのタカさを指定シテイします。                                      
モーダルウインドウタイトル モーダルウインドウのタイトルを指定シテイします。                                    
2.4.4-3 オーバレイ関連カンレン項目コウモクへの入力ニュウリョクレイ
2.4.4-4 オーバレイフォームのブラウザ表示ヒョウジ
補足ホソク入力ニュウリョクしたコントロール属性ゾクセイのコピー
MAGIC xpaの開発カイハツバンでプログラムをコピーして作成サクセイしたフォームであれば、のプログラムやフォームで入力ニュウリョクみのコントロール属性ゾクセイ複写フクシャすることが可能カノウです。
2.4.4-5 コピーして作成サクセイしたプログラムから入力ニュウリョクみの情報ジョウホウをコピー
2.4.4-6 「プログラムからの複写フクシャ」ボタンを使用シヨウして入力ニュウリョクみコントロール属性ゾクセイのコピー
2.4.4-6 コントロール情報ジョウホウ複写フクシャプログラムで入力ニュウリョク情報ジョウホウ取得シュトク
2.4.4-7 複写フクシャされた入力ニュウリョク情報ジョウホウ確認カクニン
図2.4.4-8 テンプレートの変換ヘンカン実行ジッコウマエ
「Login」ボタンをすと、オーバレイウインドウに入力ニュウリョク画面ガメン表示ヒョウジします。
図2.4.4-9 ブラウザでの表示ヒョウジ
2.4.5 カスタムプロパティの利用リヨウ
カスタムプロパティは動的ドウテキなユーザーインタフェースをトモナうHTMLコンテンツを作成サクセイするサイ有効ユウコウ手段シュダンです。
楽々ラクラクウェブクライアント」では、開発カイハツ画面ガメン設定セッテイしたカスタムプロパティを簡単カンタン視認シニン利用リヨウできる仕組シクみを用意ヨウイしています。
①MAGIC開発画面カイハツガメンでのカスタムプロパティ定義テイギ
2.4.5-1 MAGIC開発カイハツ画面ガメンでのカスタムプロパティ
楽々ラクラクウェブクライアントでのカスタムプロパティ有無ウム確認カクニン
2.4.5-2 楽々ラクラクウェブクライアントのWebClientフォーム一覧イチラン
③HTMLコンテンツでの利用リヨウ
件数ケンスウをテーブルのCNTレツ表示ヒョウジするわりに、Bootstrapのバッジ(Badges)を使ツカって表示ヒョウジしてみましょう。
プログラム「Repository」の「フォーム確認カクニン」ボタンをして、コントロールの一覧イチラン表示ヒョウジします。
コントロールメイ「name」のエディット項目コウモクでコントロール属性ゾクセイヒラきます。
2.4.5-3 フォーム表示ヒョウジ
付加フカ情報ジョウホウ」ボタンをし、入力ニュウリョクダイアログを表示ヒョウジします。
2.4.5-4 Template付加情報フカジョウホウ
付加フカ情報ジョウホウ関連カンレン項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
入力ニュウリョクアシスト 設定値セッテイチにコピーするための文字列モジレツツクるための支援シエンオコナいます。                      
  生成セイセイタイプ 生成セイセイする文字列モジレツのタイプを「要素表示条件」「属性挿入」「表示用テキスト」から選択センタクします。      
  属性ゾクセイメイ 生成セイセイタイプが「属性ゾクセイ挿入ソウニュウ」のトキ属性ゾクセイメイ入力ニュウリョクします。                              
  カスタムプロパティ フォームナイのカスタムプロパティの一覧イチランがコンボボックスで表示ヒョウジされます。                  
  演算子エンザンシ 生成セイセイタイプが「要素ヨウソ表示ヒョウジ条件ジョウケン」のトキ演算子エンザンシ(「 」「==」「!=」「<,>」「<=」「>=」)を選択センタクします。      
  アタイ 生成セイセイタイプが「要素ヨウソ表示ヒョウジ条件ジョウケン」のトキ演算エンザン使用シヨウするアタイ入力ニュウリョクします。                    
  生成セイセイ 生成セイセイされた文字列モジレツ表示ヒョウジします。  
設定値セッテイチ 種別シュベツアタイ設定セッテイしてHTMLに付加フカする文字モジ情報ジョウホウ設定セッテイします。                        
  種別シュベツ 設定セッテイしたアタイ用途ヨウト決定ケッテイします。                                          
   E=属性追加 属性ゾクセイ追加ツイカします。                                  
   B=構文追加(前置) 構文コウブンマエ追加ツイカします。                                
   A=構文追加(後置) 構文コウブンアト追加ツイカします。                                
   C=テキストを囲む テキストをカコみます。テキスト部分ブブンは「%」で指定シテイします。            
  書式:<要素>%</要素>                                
  D=要素ヨウソ表示ヒョウジ条件ジョウケン 要素ヨウソ表示ヒョウジ条件ジョウケン指定シテイします。                            
   M=メモ 処理ショリしません。                                      
  HTMLに挿入される文字列を設定します。                                    
  入力ニュウリョクアシストで作成サクセイした生成セイセイのコピーは手動シュドウオコナいます。                          
入力ニュウリョクレイ
1)「種別シュベツ」は「A=構文コウブン追加ツイカアト)」を選択センタクします。
2)テキストエリアに「<span ① >②</span>」を入力ニュウリョクします。
3)class属性ゾクセイ「"badge bg-success ms-3"」を①の位置イチ追加ツイカします。
4)入力ニュウリョクアシスト機能キノウ使ツカい、「要素ヨウソ表示ヒョウジ条件ジョウケン」で「*ngIf="mg.getCustomProperty('name','count',row.rowId)!=0"」を作成サクセイし、位置イチ①に挿入ソウニュウします。
5)入力ニュウリョクアシスト機能キノウ追加ツイカ、「表示ヒョウジヨウテキスト」で「{{mg.getCustomProperty('name','count',row.rowId)}}」を作成サクセイし、位置イチ②に挿入ソウニュウします。
2.4.5-5 入力ニュウリョクアシストを使用シヨウしたTemplate付加フカ情報ジョウホウ設定セッテイ
2.4.5-6 バッジ表示ヒョウジ実現ジツゲンしたWeb画面のレイ
2.4.5-7 Visual Studio Codeによるソースの確認カクニン
2.4.6 ズームボタン
 ズームボタンはエディットコントロールの「ズームボタンを表示ヒョウジ」プロパティで設定セッテイするMAGICの機能キノウです。
 下図カズは、モデルが指定シテイされている数値スウチ項目コウモクをフォームに配置ハイチしたトキのフォームエディタジョウ画面ガメンです。
2.4.6-1 MAGICフォームエディタ画面ガメン(ズームボタンを表示ヒョウジしたエディットコントロールを配置ハイチ
楽々ラクラクウェブクライアントでの変換ヘンカン
ずはそのまま状態ジョウタイ変換ヘンカンルールの指定シテイなし、コントロール属性ゾクセイ設定セッテイなし)で変換ヘンカンしてみます。
2.4.6-2 テンプレートの変換ヘンカン変換ヘンカンルールを指定シテイせずに変換ヘンカンオコナう)
2.4.6-3 変換ヘンカン結果ケッカ
 見栄ミバえはあまりオオきくわりませんが、ソースを確認カクニンするとズームボタンきのエディットコントロールの部分ブブン下図カズのようにわっていることがかります。
2.4.6-4 VS Codeによる比較ヒカク結果ケッカ
②コントロール属性ゾクセイ画面ガメン
 ボタンのデザインや、アイコンをコントロール属性ゾクセイ設定セッテイダイアログで指定シテイすることが可能カノウです。
 ズームボタンが有効ユウコウ場合バアイは、アカワクナイのコントロールが有効ユウコウになります。
2.4.6-5 VS Codeによる比較ヒカク結果ケッカ
③デザインレイ
 ボタンデザインを変更ヘンコウしたトキのデザインレイシメします。
2.4.6-6 「フォーム表示ヒョウジ」での属性ゾクセイ表示ヒョウジ
2.4.6-7 ズームボタンの変換ヘンカン実行ジッコウ結果ケッカ
2.4.7 グリッドシステムの応用オウヨウ
 Bootstrapのグリッドシステムの利用リヨウ方法ホウホウとして、①テーブルのカラムに適用テキヨウする方法ホウホウ(2.4.2「テーブルの変換」を参照サンショウ)と、②グループに関連付カンレンヅけたコントロールに
適用する方法ホウホウ(2.4.3「テーブル定義のないタスクフォームの変換」を参照サンショウ)について説明セツメイしてきました。
 楽々ラクラクウェブクライアントVer1.02では、サラ上位ジョウイのレベルでテーブルとグループコントロール(もしくは、サブフォームナドカン配置ハイチにグリッドシステムを利用リヨウすることが
できるようになっています。
2.4.7-1 テーブルとサブフォームにグリッドシステムを適用テキヨウしたレイ
2.4.8 その機能キノウ
①Visual Studio Code連携レンケイ
2.4.8-1 Visual Studio Code連携レンケイ
イ)コンテキストメニュー
コンテキストメニューのVisual Studio CodeでAngularソースをヒラきます。
メニューを呼び出したコントロールによって、呼び出すファイルが変わります。
変換元ファイル名           変換元ヘンカンモトのファイル(MAGICが出力シュツリョクしたファイル)    
変換先ファイル名           出力シュツリョクみのとき)変換ヘンカンサキのファイル          
CSSファイル             出力シュツリョクみのとき)CSSファイル            
「TSファイルの定義」         TSファイル                          
現在ゲンザイのTemplate定義テイギ                                          
その他の箇所             TSファイルで指定シテイされたTemplateファイル      
ロ)「VS Codeで比較ヒカク」ボタン
変換ヘンカンみであればボタンが有効ユウコウになります。オリジナルのソースと比較ヒカクして結果ケッカ確認カクニンすることが可能カノウです。
2.4.8-2 比較ヒカクモードで起動キドウされたVisual Studio Code
②TSファイルのバックアップ
Visual Studio CodeナドでTSファイルを直接的チョクセツテキ編集ヘンシュウしたときのバックアップファイルを保存ホゾンします。
2.4.8-3 TSファイルのバックアップ
変更ヘンコウモド
WebClient関連カンレン編集ヘンシュウデータはメニュー画面ガメンの「初期化ショキカ」ボタンをしてもリセットしない仕様シヨウになっています。
ナンらかの理由リユウでデータを削除サクジョする必要ヒツヨウがある場合バアイは、フォーム単位タンイ個別コベツ削除サクジョする必要ヒツヨウがあります。
変更ヘンコウモドす」ボタンでデータの削除サクジョナドオコナいます。
2.4.8-4 初期化ショキカボタン
2.4.8-5 「変更ヘンコウモドす」ボタン
2.4.8-6 「変更ヘンコウモドす」ダイアログ
■「変更ヘンコウモドす」画面ガメン項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
Templateをモド チェック、MAGICが出力シュツリョクした(変換ヘンカンモトの)テンプレートにTSファイルの内容ナイヨウえます。      
CSSを除外ジョガイする チェック、TSファイルのスタイルシートの定義テイギ除外ジョガイします。(作成済のCSSがあるとき)        
フォーム編集ヘンシュウ情報ジョウホウ削除サクジョ チェック変換ヘンカンルール番号バンゴウ、エリアベツルール設定セッテイ、CARD/TABLEのクラス情報ジョウホウナド指定シテイした    
内容を削除します。                                                  
コントロール属性を削除   チェック、入力済みのコントロール情報を削除します。                            
変換ヘンカンルールTBL保守ホシュ
変換ヘンカンルールTBLボタンをすと変換ヘンカンルールの内容ナイヨウ編集ヘンシュウ可能カノウです。
2.4.8-7 「変換ヘンカンルールTBL保守ホシュ」ボタン
2.4.8-8 変換ヘンカンルール保守ホシュ
変換ヘンカンルール保守ホシュ項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
「COPY」ボタン 既存キゾンのルールをコピーしてアタラしいルールをすときはこのボタンをしてクダさい。「図2.4.6-9」    
ID 変換ヘンカンルールをめる一意イチイ番号バンゴウ入力ニュウリョクします。                                  
タイトル 表示ヒョウジするタイトルを入力ニュウリョクします。                                            
テーマ 通常ツウジョウは「N=ネイティブ」を入力ニュウリョクします。利用リヨウするWebアプリケーションのテーマにわせます。      
テーブルのスタイル テーブルヨウ変換ヘンカンルールを設定セッテイする場合バアイは、「R=カエ可能カノウ項目コウモク  
「M=マテリアルデザイングリッド」「H=HTMLテーブル」から選択センタクします。  
コメント 表示ヒョウジするコメントを入力ニュウリョクします。                                            
無効ムコウ 無効ムコウにチェックすると選択センタク画面ガメンから非表示ヒヒョウジになります。                            
「F5」キー 明細メイサイ編集ヘンシュウ画面ガメンヒラきます。「図2.4.6-10」                                    
2.4.8-9 複写フクシャ指示シジ
2.4.8-10 明細メイサイ定義テイギ
明細メイサイ定義テイギ項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
パス HTMLのパスを指定シテイします。                                              
上位ジョウイ階層カイソウ処理ショリ分類ブンルイ追加ツイカ変更ヘンコウ指定シテイしたトキ変更ヘンコウのパスを指定シテイします。  
処理ショリ分類ブンルイ パスにタイする処理ショリ選択センタクします。                                          
  S=通常 パスの処理ショリ不要フヨウ場合バアイ指定シテイします。  
  B=下位に追加 下位カイにパスを追加ツイカする場合バアイ指定シテイします。  
  R=要素ヨウソメイ変更ヘンコウ 現在ゲンザイ要素ヨウソメイ変更ヘンコウする場合バアイ指定シテイします。  
  T=上位に追加 上位ジョウイにパスを追加ツイカする場合バアイ指定シテイします。  
  H=ヘッダ追加ツイカ   テーブルのヘッダを追加ツイカする場合バアイ指定シテイします。                  
要素ヨウソ 処理ショリ分類ブンルイ追加ツイカ変更ヘンコウ指定シテイした場合バアイ要素ヨウソメイ入力ニュウリョクします。                        
削除サクジョする属性ゾクセイ 属性ゾクセイ削除サクジョしたい場合バアイ名称メイショウ入力ニュウリョクします。                                    
挿入ソウニュウするclass属性ゾクセイアタイ   class属性ゾクセイ指定シテイしたい場合バアイアタイ入力ニュウリョクします。                                  
挿入するstyle属性の値   style属性ゾクセイ指定シテイしたい場合バアイアタイ入力ニュウリョクします。                                  
アタラしいパスにセットするclass属性ゾクセイアタイ 新しいパスにclass属性を指定したい場合に値を入力します。処理ショリ分類ブンルイで「下位カイ追加ツイカ」「上位ジョウイ  
追加」を選択したときに有効になります。  
新しいパスにセットするstyle属性の値 新しいパスにstyle属性を指定したい場合に値を入力します。処理分類で「下位に追加」「上位に    
追加」を選択したときに有効になります。                                      
ヘッダ ヘッダの定義テイギ画面ガメンヒラきます。(処理ショリ分類ブンルイがヘッダ追加ツイカのときのみ)「図2.4.6-11」          
図2.4.8-11 TBLヘッダ
■TBLヘッダの項目コウモク
項目コウモク セツ                       アキラ
パス               HTMLのパスを指定シテイします。                                              
属性ゾクセイ               設定セッテイする属性ゾクセイ入力ニュウリョクします。                                            
アタイ                 属性ゾクセイタイするアタイ入力ニュウリョクします。                                            
項目コウモクでループ         繰り返し項目コウモクにチェックします。                                            
⑤CSS直接チョクセツ記述キジュツ
「CSS直接チョクセツ記述キジュツ」ボタンをすことによりスタイルシートの自由ジユウ入力ニュウリョク編集ヘンシュウ可能カノウになります。
図2.4.8-12 CSS直接チョクセツ記述キジュツ
図2.4.8-13 CSS直接チョクセツ記述キジュツ有効ユウコウのテンプレートの変換ヘンカンダイアログ