楽々ラクラクウェブクライアント/SMSYS Ver 1.01新機能シンキノウ紹介ショウカイ
ズームボタン(ShowZoomButton)に対応タイオウ
MAGIC xpa Ver 4.8で利用できるようになったエディットのズームボタン(ShowZoomButton)に対応しました。
エディットの「ズームボタンを表示」プロパティが有効な場合は、Bootstrapの「input-group」クラスを使用し、ボタンをテキスト入力と一体化イッタイカさせます。
更にGUI編集画面からボタンのデザインやアイコンを指定することも可能にしました。
①サンプルプログラムのフォーム
変換ヘンカン処理ショリについて
そのままサンプルを実行ジッコウした場合バアイのブラウザ表示ヒョウジ結果ケッカツギのようになります。
楽々ラクラクウェブクライアントでナニ指定シテイせずに変換ヘンカンしてみます。
変換ヘンカン実行ジッコウ結果ケッカツギヨウになりました。
ブラウザの表示ヒョウジ結果ケッカだけでは、さしてオオきなチガいはられないようにオモえます。
HTMLを比較ヒカクしてみます。
このようにして、楽々ラクラクウェブクライアントでは、bootstrapのInput group(インプットグループ)クラスを使用シヨウしてズームボタンを実現ジツゲンします。
これにより、テキスト入力ニュウリョクとボタンが一体イッタイとして配置ハイチされるようになります。
③ボタンのデザイン変更ヘンコウなど
フォームやコントロールにタイしてデザインをホドコしたレイてみます。
コントロール属性ゾクセイ設定セッテイ画面ガメン拡張カクチョウされました。
ボタンのデザイン等も簡単に指定できるようになりました。
変換ヘンカンレイシメします。
HTML変換ヘンカン結果ケッカ
スタイル情報ジョウホウ使用シヨウされたモデルのリファレンス
モデルのリファレンスを、スタイル情報ジョウホウ(モデル、データ、プログラム項目)で使用シヨウしているモデルに対しても取得するようにしました。
但し、現状は「GUI表示形式」「GUI表示形式テーブル」「リッチクライアント表示形式」「リッチクライアント表示形式テーブル」「WebClient形式」「WebClient形式テーブル」のみに限定
しています。
これらのスタイル情報にモデルの利用を取得したときは、「モデル」一覧画面のクロスリファレンスボタン「...」から確認できるようになりました。
検証ケンショウデータ>
イ) 項目コウモクタイプのモデルのスタイル情報ジョウホウ表示ヒョウジ形式ケイシキのモデルを指定シテイしているケース
ロ)データのカラムのスタイル情報ジョウホウ表示ヒョウジ形式ケイシキのモデルを指定シテイしているケース
ハ)プログラムの変数ヘンスウのスタイル情報ジョウホウ表示ヒョウジ形式ケイシキのモデルを指定シテイしているケース
<リファレンスの確認カクニン方法ホウホウ
モデル一覧イチランプログラムを起動キドウします。
「CR」カラムのリファレンスボタン(関連カンレンがある場合バアイ表示ヒョウジ)をします。
選択センタクポップアップが場合バアイは「S:スタイル」を選択センタクします。